2022年2月、東京巣鴨に誕生したフランスタルト専門店「タルトリーアルベール」。
ギャンディー・ポールルー・アルベール氏が故郷ブルターニュで幼い頃から親しんだ、フランス家庭“ママンの味”を愛する日本の人々に広めたい、と周囲のサポートを得て実現したお店です。
さまざまなフルーツなどを使ったタルトはすぐに反響を呼び、いまでは都内のフランス展など毎回大行列になる評判店です。
今回はフランス郷土料理“キッシュ”共にフルーツタルト10種類がやってきます。
一番人気はさくらんぼタルト“スリジェ”。
イタリア産アマレナチェリーのシロップ漬をピスタチオ入りクレームダマンドに合わせて焼きあげています。サクサクのタルト生地、トッピングのクランブルのカリカリ食感、真っ赤なドレンチェリーのビジュアルも完ぺき。
赤いタルト“いちごとルバーブ”はいちご風味のクレームダマンドとルバーブを合わせた甘ずっぱいタルト。ルバーブはフランスでとてもポピュラーな農作物。ルバーブのお菓子はまさにママンの味です。
“キャラメルポワール”はシナモン風味の洋梨のコンポートをキャラメリゼで仕上げたタルト。シナモンの香りにキャラメルの香ばしさ。クセになります。
そのほか
ビターチョコの“タルトショコラ”、西洋すもも“ミラベル”と自家製のプラリネアーモンドとヘーゼルナッツをたっぷり乗せた“ミラベルとプラリネ”、杏の甘いコンポートとローストアーモンドの“アプリコットアーモンド”など、味もビジュアルも魅力的。チョイスに悩むのも楽しいタルトです。
甘いタルトだけでなく “キッシュ”もバラエティ豊か。
卵と牛乳のアパレイユにさまざまな具材を加えて焼く“キッシュ”もフランスでは定番の惣菜パイ。
今回は
キッシュの定番“キッシュロレーヌ”のほか“山羊チーズとほうれん草”、はちみつとくるみ入り“ゴルゴンゾーラ”、仏産マッシュルームを使った“4種のきのこ”など8種類以上が揃います。
巣鴨本店は製造スタッフの多くがフランス人。日本の方においしいものを届けたい、と毎日楽しげに作業を続けています。
今回初出店の「タルトリーアルベール」。
フランスママンの味をぜひ一度召し上がれ!
オススメパン・人気のパン
スリジェ(チェリーとピスタチオ)
いちごとルバーブ
キャラメルポワール
タルトショコラ
ミラベルとプラリネ
アプリコットとピスタチオ
ピーナツキャラメル
赤ワインで煮たぶどうとグリオットチェリー
など各種タルト
キッシュロレーヌ(ベーコンとチーズ)
山羊チーズとほうれん草
など各種キッシュ
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スリジェ(チェリーとピスタチオ)
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いちごとルバーブ
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キャラメルポワール
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タルトショコラ
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アプリコットとピスタチオ
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ミラベルとプラリネ
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赤ワインで煮たぶどうとグリオットチェリー
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トマトとほうれん草のキッシュ
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ゴルゴンゾーラのキッシュ
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3種のきのこのキッシュ