ナチュラルスイーツトイトイ(Natural sweets Toitoi)
卵やバターを使わずに。おいしくてうれしいからだが喜ぶお菓子たち
マフィンといえば甘いもの。そう思われる方は少なくないでしょう。
ナチュラルスイーツトイトイ(Natural sweets Toitoi)のマフィンは、大きく分けてお食事タイプと甘みのあるタイプが揃います。
大好評のおからプレーンマフィンはお食事にもおやつにもOK。
奥行ある味わいにすっきりしたあと味で、温めずにそのまま食べても、口あたりはしっとりとやさしく、小さなお子さまから年配の方までおいしく召しあがれます。
栄養バランスに優れているので、いそがしい朝の食卓や食べざかりの軽食用に、とリピートする方も多いのだそう。
旬のフルーツをたっぷり使ったマフィンは、季節の果実ならではの爽やかな風味が、外見からは想像できないほどしっかり。
冬の定番は“柑橘マフィン”。
たとえば柚子マフィンなら有機ゆずとてんさい糖を使った自家製ピールを生地に混ぜ込んで焼く。
“ジャムマフィン”は旬の有機フルーツを甜菜糖で炊いた自家製ジャムをたっぷり。
季節ごとさまざまに変わるマフィン。次は何かな、と楽しみにする方も多いのです。
フルーツだけでなくごぼうやにんじん、さつまいもなど地元の野菜もお菓子に登場。
それぞれの風味をしっかり活かした美味しいお菓子に仕上げます。
どれも素材の存在感がはっきりと感じられるのは、使われる材料ひとつひとつが新鮮でイキイキと力強いからなのでしょう。
マフィンだけでなく「阿部自然農園」の石臼曳き全粒粉を使った“全粒粉スコーン”。
自家製レモンピールと静岡「樽脇園」の茶葉たっぷりの“レモンティーパウンドケーキ”。
そして“おからブラウニー”なども選びぬかれた素材そのもののおいしさと、底力を実感できる、ほかにはない特別感のあるお菓子ばかりです。
つくり手である佐久間 のり子さんがナチュラルスイーツトイトイ(Natural sweets Toitoi)をスタートさせたのは8年前。
それ以前「思い立って北海道に渡り、5年半ほど農作業に明け暮れ」ていた時期に、情熱を持って作物を生産する農家の人々と出会ったことから、 “生産者”と実際に作物を口にする“消費者”をつなげたい、という思いが次第に明確に。
その後、自然食を学び、独学で製菓技術を深めながら、独自の製法によるお菓子づくりに打ち込んでいきました。
最大限に素材の味を引き出しながら、食べて「おいしい!」と楽しんで欲しい。
その思いから佐久間さんは、卵やバターなどの乳製品、白砂糖をまったく使わない製法による、満足できる甘さと口あたりのやさしさを実現させました。
そして、野菜や果実などの材料の多くは湘南をはじめとする生産者から直に手に入れた新鮮なものを選んでいます。
有機農法を中心に少量を丁寧に栽培する農家の方が多いのも、良質な素材のおいしさ、力強さを伝えたいからなのです。
ナチュラルスイーツトイトイ(Natural sweets Toitoi)は前回に続いての出店です。
“卵や乳製品、白砂糖を使わない”おいしい焼き菓子に出会う、この機会をお見逃しなく!
オススメパン・人気のパン
プレーンマフィン、柑橘マフィン、チョコマフィンなどマフィン各種
有機チョコスコーン、全粒粉スコーンなどスコーン各種、
ガトーショコラ
フルーツパウンドケーキ
クッキー
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柑橘マフィン
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おからプレーンマフィン
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全粒粉スコーン
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有機チョコスコーン
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チョコマフィン、柑橘マフィン
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プレーンマフィン